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2026.05.22
カーフィルムの紫外線対策とは?UVカットの重要性をプロが解説
【目次】
まずはじめに
「車に乗っているだけでも日焼けするって本当ですか?」
これはよくある質問ですが、答えはイエスです。
フロントガラスにはある程度のUVカット機能がありますが、実はすべての紫外線を防げているわけではありません。
特に側面ガラスやリアガラスからは、紫外線がそのまま入ってきているケースも多いです。
つまり、何も対策をしていない状態だと、運転中や同乗中にも紫外線を浴び続けていることになります。
そこで重要になるのが、カーフィルムによる紫外線対策です。
紫外線が与える影響とは
まずは、紫外線によってどんな影響があるのかを見ていきます。
■ 人への影響
紫外線は肌にダメージを与える原因になります。
・日焼け
・シミやくすみ
・肌の老化
特に長時間運転する方は、片側だけ日焼けしてしまうケースも珍しくありません。
■ 車への影響
紫外線の影響は、人だけではありません。
車内にもダメージが蓄積されます。
・シートの色あせ
・ダッシュボードの劣化
・内装パーツのひび割れ
新車時は気にならなくても、数年後に差が出てくる部分です。
カーフィルムによるUVカット効果
カーフィルムを施工することで、これらの紫外線を大幅にカットすることができます。
現在のフィルムは性能が高く、
・紫外線カット率 約99%
・年間を通して安定した効果
といったレベルが一般的です。
つまり、ほぼ日常的な紫外線を遮断できる状態になります。
実は「透明フィルム」でも効果がある
ここでよくある誤解があります。
「黒いフィルムじゃないと意味がないのでは?」
これは違います。
紫外線カットは“色”ではなく“性能”によるものです。
そのため、
・透明フィルム
・薄いフィルム
でもしっかりとUVカット効果があります。
見た目を変えずに対策できるのも、カーフィルムの特徴です。
紫外線対策としての役割
カーフィルムの役割として見ると、紫外線対策はかなり重要です。
■ 日常的なダメージを防ぐ
紫外線は毎日の積み重ねで影響が出ます。
気づかないうちにダメージが蓄積されるため、事前に防ぐことが大切です。
■ 車内環境の維持
内装の劣化を防ぐことで、
・見た目の維持
・車の価値維持
にもつながります。
■ 快適性の向上
直射日光による不快感も軽減されるため、長時間の運転でも疲れにくくなります。
よくある勘違い
紫外線対策に関しては、いくつか誤解があります。
■ ガラスだけで十分だと思っている
純正ガラスにもUVカット機能はありますが、完全ではありません。
特に側面・後部は対策が弱いことが多いです。
■ 濃いフィルムの方が効果が高い
繰り返しになりますが、紫外線カットは濃さとは別の性能です。
濃さはあくまで見た目やプライバシーの要素です。
まとめ
カーフィルムの紫外線対策は、
・人の肌を守る
・車内の劣化を防ぐ
・快適性を高める
といった複数の役割を持っています。
そして重要なのは、見た目に関係なく効果があることです。
透明でもしっかり紫外線はカットできます。
普段あまり意識しない部分ですが、長く乗る車だからこそ差が出るポイントです。
これからカーフィルムを検討されている方は、ぜひ紫外線対策という視点でも選んでみてください。
著者 OAD 代表 永瀬勝貴
20代前半にディテーリング業界に参画。
磨きの技術を高めるため素材から塗装面など多岐にわたる研磨を経験し、
2020年に055 Auto Detailingを開業後、2024年にOADに改名し店舗運営を開始。
某大手マフラーメーカーとの取引をはじめ、コーティングからフィルム施工まで幅広い分野でサービスを展開しております。
愛車の『キレイ』をとことん追求し続けて20年、これからも【迅速に、丁寧に、確実に】をモットーに尽力いたします。