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2026.05.21

車の傷の種類について

はじめに

車の査定や買取価格を考えるうえで、「どんな傷があるか」はかなり重要なポイントになります。ただ一口に傷といっても、その種類によって評価のされ方は大きく変わります。

ここでは、代表的な車の傷の種類について整理していきます。

 

 

小さな線キズ(洗車キズ・スクラッチ)

一番よくあるのが、洗車のときなどにできる細かい線状のキズです。

パッと見では分かりにくいことも多いですが、太陽の光に当たるとキラキラと見えるのが特徴です。これは「スクラッチ」と呼ばれることもあります。

この程度の傷であれば、査定への影響は比較的小さめですが、数が多いと「全体的に手入れがされていない」という印象につながることがあります。

 

飛び石による傷

走行中に前方の車や道路から小石が飛んできてできる傷です。

特にフロントバンパーやボンネットにできやすく、点のような小さな欠けが残るのが特徴です。

一つひとつは小さくても、数が多いと見た目の印象が悪くなり、査定にも影響することがあります。

 

 

へこみ(ドアパンチなど)

駐車場などで隣の車のドアが当たってできる「ドアパンチ」や、物をぶつけたことによるへこみです。

塗装が剥がれていない場合もありますが、光の当たり方で目立ちやすくなります。

小さなへこみでも、外装全体の印象を下げてしまうため、査定では減点対象になりやすい部分です。

 

 

深い傷(塗装が剥がれている傷)

爪で引っかかるような深い傷や、塗装が完全に削れて下地が見えている状態の傷です。

このレベルになると、見た目の問題だけでなく、サビの原因にもなるため評価への影響は大きくなります。

放置しているとさらに劣化が進むため、早めの補修が必要な傷です。

 

 

バンパーやパーツの割れ・欠け

バンパーや樹脂パーツは比較的ダメージを受けやすい部分で、擦り傷だけでなく割れや欠けが起きることもあります。

この場合は見た目の問題に加えて、交換が必要になる可能性もあるため、査定ではしっかり減点されるポイントになります。

 

 

傷と査定の関係

車の傷は、単純に「あるかないか」ではなく、「どの程度目立つか」「修理が必要か」で評価が変わります。

小さな傷であればそこまで大きな減点にはなりませんが、数が多かったり、目立つ場所にあると査定額に影響してきます。

また、同じ傷でも日頃からコーティングや手入れがされている車は、全体としての印象が良く、評価が下がりにくい傾向もあります。

 

 

まとめ

車の傷にはさまざまな種類があり、それぞれ査定への影響も違います。

小さな洗車キズのようなものから、へこみや深い傷まで、状態によって評価は大きく変わります。

日頃から丁寧に扱い、必要に応じて早めに補修しておくことが、結果的に車の価値を守ることにつながります。

 

 

著者 OAD 代表 永瀬勝貴

20代前半にディテーリング業界に参画。

磨きの技術を高めるため素材から塗装面など多岐にわたる研磨を経験し、

2020年に055 Auto Detailingを開業後、2024年にOADに改名し店舗運営を開始。

某大手マフラーメーカーとの取引をはじめ、コーティングからフィルム施工まで幅広い分野でサービスを展開しております。

愛車の『キレイ』をとことん追求し続けて20年、これからも【迅速に、丁寧に、確実に】をモットーに尽力いたします。

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