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2026.04.26
カーフィルムの適した選び方とは?
【目次】
まずはじめに
「結局、自分にはどのフィルムがいいの?」ここが一番悩まれるポイントだと思います。
・種類は分かったけど違いが多い
・濃さもバラバラでイメージがつかない
・失敗したくない
実際、カーフィルムは一度施工すると簡単にはやり直せません。
だからこそ大事なのが、最初の“選び方”です。
なんとなくで選んでしまうと、
・思ったより暗すぎた
・暑さがあまり変わらない
・夜が見づらい
といった後悔につながります。
今回は、そうならないために、カーフィルムの適した選び方を分かりやすく解説していきます。
カーフィルム選びは「目的」で決まる
いきなり結論ですが、フィルム選びはこれでほぼ決まります。
「何を一番重視するか」ここがブレると、ほぼ失敗します。
■ 見た目を重視したい場合
車をカッコよく見せたい、引き締めたい方。
この場合は、
・スモークフィルム
・やや濃いめの透過率
がおすすめです。
見た目の印象は“濃さ”でかなり変わるので、仕上がりイメージをしっかり持つことが大切です。
■ 暑さ対策を重視したい場合
夏の車内をどうにかしたい方。
この場合は迷わず、断熱フィルム(IRカット)です。
ポイントは、
・色の濃さではなく“性能”で選ぶ
・透明タイプも検討する
ここを間違えると、「黒いのに暑い」という状態になります。
■ プライバシーを重視したい場合
車内を見えにくくしたい方。
この場合は、
・濃いスモークフィルム
・ミラータイプ(場合による)
が選択肢になります。
ただし注意点として、 濃くしすぎると夜間の視認性が落ちます
ここはかなり重要です。
■ バランス重視の方
一番多いのがこのパターンです。
・見た目も良くしたい
・暑さも軽減したい
・ほどよく見えにくくしたい
この場合は、中間の濃さ+断熱性能あり
これが一番満足度が高いです。
透過率(濃さ)の選び方
フィルム選びで迷う原因の一つがこれです。
透過率とは、どれくらい光を通すかの数値です。
■ よく選ばれる目安
・5% → かなり濃い(外からほぼ見えない)
・15% → 人気(見た目と実用のバランス)
・30% → やや薄め(自然な仕上がり)
■ 注意ポイント
数字だけで判断するのは危険です。
・ガラスの元の色
・車種
・外の明るさ
これによって見え方は変わります。
なので実際は、サンプル確認がかなり重要です。
フロント周りは特に注意
フロントガラス・運転席・助手席は、法律の基準があります。
可視光線透過率70%以上、これを下回ると車検に通りません。そのためこの部分は、
・透明断熱フィルム
・高性能フィルム
が基本になります。
よくある失敗パターン
現場で多いのがこちらです。
■ 「とりあえず濃くした」→ 夜見えづらい、後悔
■ 「安いフィルムを選んだ」→ 暑さが変わらない
■ 「イメージだけで決めた」→ 思ってた仕上がりと違う
これ、全部選び方のミスです。
失敗しないためのポイント
まとめるとここです。
■ ① 目的を明確にする
これがすべてのスタートです。
■ ② 濃さはイメージで決めない
必ず実物確認をおすすめします。
■ ③ 性能は“数値”で見る
・IRカット率
・UVカット率
ここは重要です。
■ ④ 施工店に相談する
最終的にはこれが一番確実です。
・車種
・使用環境
・好み
これを踏まえて提案してもらうことで、失敗はかなり減ります。
まとめ
カーフィルムの選び方はシンプルです。
目的に合わせて選ぶこと
これだけです。
・見た目
・快適性
・プライバシー
どこを重視するかで、選ぶべきフィルムは変わります。
そしてもう一つ大事なのが、「なんとなく選ばないこと」
ここをしっかり意識するだけで、満足度は大きく変わります。
カーフィルムは、選び方ひとつで“当たり外れが出やすいパーツ”です。
これから施工を検討されている方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
著者 OAD 代表 永瀬勝貴
20代前半にディテーリング業界に参画。
磨きの技術を高めるため素材から塗装面など多岐にわたる研磨を経験し、
2020年に055 Auto Detailingを開業後、2024年にOADに改名し店舗運営を開始。
某大手マフラーメーカーとの取引をはじめ、コーティングからフィルム施工まで幅広い分野でサービスを展開しております。
愛車の『キレイ』をとことん追求し続けて20年、これからも【迅速に、丁寧に、確実に】をモットーに尽力いたします。